地域医療福祉連携室
地域医療福祉連携室
清水病院では、より地域に密着した病院づくりと、患者の皆さまへのより良い医療の提供をめざすため、平成19年4月から地域医療福祉連携室を立ち上げました。主な連携業務は下記の通りです。
地域医療福祉連携室について、ご不明な点、ご要望等がございましたら、お気軽にご相談ください。
病病・病診連携
地域の皆さまにより良い医療を提供するため、清水病院では「病病」連携と「病診」連携を行なっています。
「病病」連携は同じ地域の他病院と、 「病診」連携は同じ地域の医院やクリニック・診療所などと連携を図り、患者さまの病状に適した病院・医院等をご紹介したり、患者さまに他病院・医院等の情報をご提供したりすることです。
このような活動を「地域医療連携」と言います。
高度な医療設備や専門技術を持った地域の基幹病院と、地域の医院・診療所などが機能・役割を分担。お互いの長所を生かしながら、患者さまの治療や病気の早期発見に努めることを目的として連携しています。
退院支援
清水病院では、退院後に患者さまやご家族の方が困ることのないよう、入院時から退院後の生活を視野に入れ、「どんな状態で退院を迎えたいと思っているのか?」「退院するにあたり困っていることはあるか?」などの不安を解決していくための相談を受け付けています。
退院後、患者さまとご家族さまがご自宅で安心して生活できるよう、支援していきます。
総合相談
病気にともなう療養生活や、入退院時の不安、家族・仕事・経済的なご相談や福祉制度、施設の利用についてなどのさまざまなご相談をソーシャルワーカーや看護師がお受けしています。
ご相談は1F総合受付または看護師へお申し出ください。
場 所 | 地域医療福祉連携室 |
電話番号 | 095-882-1225 |
ご意見箱
「直接相談しづらい」「直接話すほどのこともないが、 改善してほしい」などのご要望がある場合には、
1Fエレベータ横に設置しております「ご意見箱」をご利用ください。
いただいたご意見は、地域医療福祉連携室ならびに各部署で検討し、その結果を掲示させていただいております。